中欧4カ国 夏旅 旅行記 2017
2017年8月18日から27日まで10日間の旅の備忘録です。 ほんの少しのトラブルありましたが、楽しい旅行となりました。
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まずは駅のインフォメーションで、ウィーンカードの購入
@21.9ユーロ
メトロ・バスが無料。各施設も割引があります。
滞在が、到着日の半日、翌日終日、翌々日は早朝出発しますが
48時間のウィーンカードを購入しました。
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ウィーン到着後、
まず荷物をホテルに預けて、ホテルから数mのところにあった
郵便貯金局 Postsparkasseへ
オットー・ワグナーの名作であり、当時としては 斬新な、機能主義的建築。
二重になった天井のガラス屋根など、内部空間に 特徴があります。
場所は間違いないようだけれど
どうも違うっぽい?
広くて清潔。銀行ともちょっと違う感じ。
日本と同じで
切手とか文房具とかも販売していました。
昔の郵便局として展示があり。
帰国して、いろんな写真見ると
たしかに違うんだなー
やっぱり違うのか?
リング (Ring) と呼ばれるウィーン歴史地区は
2001年にユネスコの世界遺産に登録されています。
ウィーンも小さな町で
結局、市内の移動もこの日は一度もバスに乗らなかった。
まずは、ウィーン旧市街中心部のメインストリートへ
観光客、すごい多いです。
この辺りは、歩行者天国?というか
車は通れるような感じの道はなく
人が溢れています。
とても古い町並みで、想像していた通り
素敵な街です。
ちょうど見つけた
ハードロックカフェで、なんとセール中で
Tシャツ2枚購入。
ここはすごく種類が多くって選ぶのに困った。
いつもシーズンで置いてあるものは
どの店舗も同じなのに
ブダべストに売っていたパジャマセットが売ってなかった(DFS限定?後悔)
そしてブダべストで買ったTシャツが割引になっていた・・・
(まだプラハもあるので、
しかしプラハはセール中もなく、品ぞろえも全然悪くて
結局プラハでは買わなかった。)
ウィーンの最初の食事
うちの主人の「人が多い店のほうが間違いがない」という方針のもと、
ここ、テラス席が満員で空いていない。
この辺りレストラン多いんだけど
ここだけすごい人で、向いのお店、メニューは変わらないような気はするけど
まったくテラス席に人がいない。
みんな観光客のはずなのに、行きつけのお店なんてあるんだろうか?
お店のおばさんに「席ある?」と聞いたら
奥があいていると案内してくれました。
広そうに見えなかったのに
奥はとても深くて広いし、おまけにほぼ満席。
ほんとに空いてるのか?
ちょうど空いた一番奥の席に着席。
やはり名物料理を
いままでみた他の店よりサイズが小さかったため
カツレツ(ウインナシュニッツェル Wiener Schnitzel )です
(薄いカツレツはヨーロッパはどこでも名物だなぁ)
塩味もちょうどで、からっと揚がってて
これならもっと大きくても食べられそう。
ほんとうに美味しかったです。
カツレツwithサラダ と フライドポテトを注文したら
付け合せのサラダは、ポテトサラダ(大皿に山盛り)だった・・・
イモ三昧。
これ、すごい量で
ただすごいさっぱりしていて、サワークリームと合わせてあって
美味しかったので完食してしまった。
食べてる間も、隣の席があいてもすぐにお客さんが座る感じで
帰るときもテラス席が満席。
19.50 ユーロ
ガイドブックに、
ウィーンは山水を使っているため、水道水が飲める
ヨーロッパでは珍しい国で、
レストランでも日本のように水が出てくるところがあるとか。
いやいや、いくらなんでも生水は無理
と思っていたら
道の真ん中に
これ?まさか
と見ていると、自分のペットボトルに水をいれて去っていく人
自分のペットボトルにいれてその場で飲んでる人
結構使っているようです。
たいがい何でも試してみるのですが
やっぱりは水は当たると怖いので
味や安全性は不明です。
ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトと
コンスタンツェ・ウェーバーの結婚式が行われ、
また葬儀が行われた聖堂としても知られている。
オーストリア公ルドルフ4世の命によって建造されたこの聖堂は、
1359年に65年がかりで南塔が完成。
107メートルの高さを持ち、
教会の塔としてはウルム大聖堂(161メートル)、ケルン大聖堂(157メートル)についで世界で3番目の高さがある。
豪華な感じは全然ありません
展望台へ @5.5 ユーロ
屋根にハプスブルク家のマークが
建物はとても古くて修繕されていませんが
屋根はきれいに修繕されていて
色が鮮やかでした。
王宮は、旧市街を抜けたところにありました。
周辺には場所がたくさん待機しています。
シェーンブルン宮殿と共通のシシィチケットを購入しました。
@27ユーロ
ハプスブルク家の「銀器コレクション」、
膨大な銀食器にも保存状態のよさにも驚きます。
「シシィ博物館」
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇妃エリザベート(愛称シシィ) の
半生について展示された博物館
誰もが羨む美貌を持つ皇后エリーザベートの生涯をたどる博物館です。
皇后エリーザベトの愛称がシシィであることからシシィ博物館と名付けられました。
波乱に満ちた彼女の人生を「死」「シシィ伝説」「少女時代」「宮廷生活」「逃避」「暗殺」とフロアごとにテーマを設けて紹介してます。
美しいドレスや髪飾り、彼女愛用の扇子、宝石のほか、
暗殺に使われたヤスリまで様々な展示品を見学することができます。
オーストリアは、他の国の王宮・お城と違って
結構質素で豪華絢爛な感じではありませんでした。
日本語のオーディオガイドがあったので、展示内容の詳細がよくわかります。
とても見ごたえがあり、外せない場所だと思いました。
しかしながら、聞きながら進むとかなり時間がかかるため
余裕をもって時間を組む必要があります。
王宮には、ホーフブルク宮殿のほかにもあります。
世界一美しいと言われる図書館
オーストリア国立図書館(プルンクザール)
Oesterreichische Nationalbibliothek(Prunksaal)
シシィ博物館がかなり見ごたえがあり
時間がかかって。すっかり疲れてしまい
どうでもよくなって(笑)1Fフロアの中には入ったのですが
中の様子が全くわからず、図書館だからいいか と入館せず。
(たしか10€以上だったかと思う)
帰国後、以下のサイトを見て後悔
こんな素敵な図書館ならみておけばよかった。。。
再度ウィーンを訪れるときには
ぜひこの目で美しさを確認したいと思います。
http://blog.hankyu-travel.com/kaigai/europe/austria/201705207096.php
1869年に建築家アウグスト・シッカート・フォン・シッカーズブルクとエドゥアルト・ファン・デア・ニュルの設計によって建てられた、リンク通りのこの建物は、異論なく世界で最も重要なオペラ劇場のひとつです。第二次世界大戦で破壊されましたが、1955年に再開され、年間約300日、最高レベルのオペラやバレエを提供しています。
ウィーンと言えば
ザッハトルテ、ザッハトルテ2大有名店が
ザッハーとデメルです。
王宮前にあったデメルの店舗で
お土産として板チョコを購入。 3枚購入して 7ユーロです。
そして、王宮からウィーン国立歌劇場前を通って
ホテルザッハーへ
ホテルの前は、カフェでザッハトルテを食べる人の行列。
ホテルのななめ前に、お土産用の店舗があり
こちらはお客さんは全くいませんでした。
姉からのリクエスト、ザッハトルテ 一番小さいサイズを購入
この日購入した土産、
姉用の ザッハトルテ
デメルの板チョコ(姉と友達への土産)
自分用にスーパーで購入したチョコ。
バナナチョコはイマイチだった。。。
観光を終え、一旦ホテルに戻る際に
なんだかちょっと雰囲気の違う教会をみつけました。
レストランかな?SHOPかな?
中をのぞくと教会のようでした。
他の教会とまったく雰囲気違いますね
ギリシャ正教会Griechenkirche zur heiligen Dreifaltigkeit
この辺りは、もともとギリシャ人街だったようです。
夕食です
カラマリ(イカ)のソテー
あっさりしたものでいいかと
トマトスープにしました。
そして、しばらくパンを食べていなかったので、パンを注文しました。
ひさしぶりに名物料理じゃなく
ふつうの食事をして、やっぱり普通の食事もいいなぁ、
慣れた味って感じで。
カラマリもスープも美味しかったです。
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